街宣車は選挙前から借りるべきか|総額を計算すると、3ヶ月なら実質 月36,000円台です

「選挙の本番だけ借りればいい」

そう考える方がほとんどです。ただ、計算してみると、話はそれほど単純ではありません。

目次

結論:3か月以上お使いの方は、本番の看板(100,000円分)が実質無料になります

えらぶカーの料金です(すべて税別)。

内容 料金
政治活動・月額プラン 70,000円 / 月〜
2027年統一地方選挙の車両 370,000円〜
同上・政治活動で3か月以上ご利用の方 370,000円・看板込み

3か月以上借りていただいた方は、本番の370,000円に看板(デザイン・印刷)が込みになります。 選挙カーとセットの看板は通常100,000円なので、その分が実質無料です。統一地方選挙でお貸しできる選挙カーは2台だけなので、3か月以上借りていただいている方を優先して確保します。

公費はどちらの場合も、えらぶカーが自治体へ請求します。 候補者ご本人が立て替える必要はありません。上の金額は、そのうえでご負担いただく実額です。

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総額で並べると、こうなります

借り方 政治活動期間 選挙期間 合計 本番だけとの差
本番だけ 0円 470,000円(車両370,000円+看板100,000円) 470,000円 —
3ヶ月前から 210,000円 370,000円(看板込み) 580,000円 +110,000円
6ヶ月前から 420,000円 370,000円(看板込み) 790,000円 +320,000円
12ヶ月前から 840,000円 370,000円(看板込み) 1,210,000円 +740,000円

※比べやすいように、どちらも選挙カーの看板(選挙カーとセットで100,000円)を付けた場合で計算しています。

総額は増えます。 そこは正直に書きます。

見ていただきたいのは、増えたぶんを月数で割った額です。

借りる期間 増えたぶん 1ヶ月あたり
3ヶ月 110,000円 約36,000円
6ヶ月 320,000円 約53,000円
12ヶ月 740,000円 約61,000円

月額の定価は70,000円です。 ところが本番の看板100,000円が実質無料になるぶん、3ヶ月なら実質36,000円、半年でも53,000円で街宣車を持てる計算になります。

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短く借りるほど、効き目は大きくなります

ここは誤解されやすいところです。

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看板の100,000円分は固定です。 期間に応じて増えるわけではありません。ですから借りる期間が長くなるほど、1ヶ月あたりの効き目は薄くなります。

12ヶ月借りれば1ヶ月あたり約61,000円で、定価の70,000円にかなり近づきます。

「長く借りるほどお得」ではありません。 効くのは本番までの数ヶ月という区切りがある場合だけです。

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ご自身の選挙なら、返還は必要ありません

月額プランには「選挙が近づいたら返還をお願いすることがある」という条件がついています。「本番前に取り上げられるのでは」と心配される方がいらっしゃいます。

ご自身が出馬される選挙では、返還は必要ありません。 そのまま選挙期間プランに切り替えてお使いいただけます。

返還のお願いをするのは、他の選挙で車両が必要になった場合だけです。この条件があるぶん、月額を抑えています。

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お金より、この数ヶ月で何ができるか

正直なところ、割引は決め手ではありません。 看板の100,000円のために月70,000円を払うのは、計算が合いません。

判断していただきたいのは、告示前の数ヶ月に何をするかです。

告示後に走れるのは1週間程度です。その1週間だけで名前を覚えてもらうのは、実際にはかなり難しいものです。

地方選挙で有権者に届いているものを調べた明るい選挙推進協会の調査では、ポスターが48.4%、街頭演説が30.9%、連呼が26.2%という順でした。いずれも「何回見たか」で効きます。

告示前に車があると、こういうことができます。

  • 地域を回る。同じ場所に繰り返し行けます
  • 朝夕の駅立ちに使う。機材と資材を積んでおけます
  • ポスター貼りに使う。脚立とポスターを積んで回れます
  • チラシのポスティングに使う

何を積んで何をするかは当選しやすい王道の戦い方に、駅立ちで何を話すかは駅立ちで何を話せばいいのかにまとめました。

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告示前にできること・できないこと

告示前は「政治活動」です。選挙運動はできません。

告示前(政治活動)
できる 政策や活動を訴える/名前と顔を知ってもらう/演説会の告知
できない 投票を依頼する(事前運動として禁止されています)

「一票をお願いします」と言った時点で事前運動になります。 線引きは告示前と告示後で何が変わる?をご覧ください。

なお、告示前の街宣車には公職選挙法上の規格制限はありません。 ただし告示後に選挙運動用自動車として使うなら、乗車定員10人以下・車両総重量3.5トン未満という規格(2026年1月1日施行)を満たしている必要があります。詳しくは街宣車と選挙カーは何が違う?をご覧ください。

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よくある質問

Q. 月額プランは何ヶ月から借りられますか?

月単位です。 期間はご相談ください。

Q. 途中でやめられますか?

条件がありますので、契約前にご確認ください。

Q. 看板は月額プランでも付けられますか?

付けられます。 ただし告示前は「政治活動用」の表示にする必要があります。 選挙運動用の看板(投票を依頼する内容のもの)を告示前に掲げることはできません。告示後に差し替える前提で作りますので、ご相談ください。

Q. 看板が実質無料になるのは、何ヶ月借りればいいですか?

3か月以上です。 本番の直前だけ借りて看板を無料にする、という使い方はできません。 ご相談ください。

Q. 統一地方選挙以外でも同じですか?

平時の単独選挙であれば、月額プランをご利用中の方は公費+198,000円〜です。 統一地方選挙だけ条件が違うのは、同じ時期に1台しか出せない車を、何人もの方が必要とされるからです。


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ご相談を承っています

えらぶカーは、東京・大森を拠点に、選挙カー・街宣車のレンタルと販売を行っています。全国対応です。

山西が直接担当します。 所属や党派に関わらず、同じ条件でお受けしています。

「何ヶ月前から借りるべきか」からご相談ください。 どの選挙に出るのか、告示がいつごろかを教えていただければ、総額を計算してお出しします。本番だけのほうが合っている場合は、そうお伝えします。

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2027年4月は統一地方選挙です。 台数に限りがありますので、月額プランをお使いの方でも本番の枠は別途お押さえください。

担当:山西 重亘
TEL:080-5457-1641
受付時間:平日 10:00〜18:00

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