選挙カーは地方でも借りられる?東京から届ける場合の費用と受け取り方

「東京の業者に頼みたいけれど、車はどうやって受け取るのか」

地方にお住まいの方から、必ず聞かれます。近くに選挙カーを扱っている業者がないという地域は、実際にかなりあります。

方法は2つです。取りに来ていただくか、こちらからお届けするか。 この記事では、それぞれの費用と段取りをまとめます。

目次

結論:受け取り方は2つです

方法 費用
東京・大森まで取りに来る 無料
こちらからお届けする ガソリン代+高速代の実費 + 輸送費10,000円ほど(往復分)

お届けの場合、当社の山西が実際に運転してお持ちします。 陸送業者に丸投げするのではなく、人が乗って運びます。

「東京の業者に頼むと高くつくのでは」と思われがちですが、実費に1万円ほどを加えた程度です。地元に業者がないのであれば、十分に現実的な選択肢だと考えています。

取りに来ていただく場合

東京都大田区大森が拠点です。ここまで来ていただければ、輸送の費用はかかりません。

運転して帰るのは、候補者ご本人でなくて構いません。 事務所の方でも、選対の方でも、どなたでも大丈夫です。実際、ご本人は準備で動けないことが多いので、スタッフの方が取りに来られるケースがほとんどです。

遠方から新幹線で来て、車で帰るという形になります。片道分の交通費で済みますので、距離によってはこちらのほうが安く上がります。

目安として、ご自身で運転して帰れる距離かどうかで判断してください。長距離を運転して、その足で選挙の準備に入るのは負担になります。無理のない範囲でお考えください。

お届けする場合

山西が運転して、現地までお持ちします。

いただくのは、ガソリン代と高速代の実費、それに輸送費として10,000円ほどです。事前におおよその金額をお出ししますので、想定外の請求になることはありません。

輸送費の10,000円は、お届けした担当者が戻るまでの往復分の人件費です。 距離によって変わるのはガソリン代と高速代のほうで、この1万円は目安として固定とお考えください。

現地では、車両の説明と、看板・音響の確認をその場で行います。初めて選挙カーを使う方でも、受け取ったその場で操作を覚えていただけます。「届いたけれど使い方が分からない」という状態にはなりません。

スケジュールの目安

タイミング 内容
公示日の2日前ごろ 納車(受け取り、または現地へお届け)
公示日〜投票日前日 選挙運動
投票日の翌日まで ご返却

なぜ2日前なのか

当日に受け取るのでは間に合わないからです。

看板の取り付け、音響の音量調整、マイクの位置合わせ、走行ルートの確認。これらを公示日の朝にまとめてやろうとすると、初日の午前中が丸ごと消えます。

選挙運動は数日しかありません。初日の午前は、いちばん体力もあり、注目もされる時間帯です。ここを機材の準備で使ってしまうのは、非常にもったいない話です。

2日前に受け取っておけば、前日に一度走らせて確認できます。音がどこまで届くか、看板が風でめくれないか、実際に走ってみないと分からないことがあります。

返却について

投票日の翌日までにご返却ください。

統一地方選挙の時期は全国で日程が重なりますので、次の方への引き渡しが控えています。 ここが遅れると、他の陣営に影響が出てしまいます。

返却は、東京・大森までお持ちいただけますと助かります。 選挙が終わった際に、事務所の方や選対の方に運転していただく形で構いません。

ただし、開票の翌日は片付けや挨拶回りで動けないことも多いかと思います。難しい場合はご相談ください。 距離やご事情を伺ったうえで調整します。

地方の方こそ、早く決めたほうがいい理由

車両が足りなくなるからです。

統一地方選挙は全国の選挙が同じ時期に集中します。車は全国で一斉に足りなくなります。

当社では、平素から政治活動でご利用いただいている方を優先してお回ししています。月額プランで年間を通してお使いの方が先で、選挙期間だけのご依頼は、その後で空きがあれば、という順番になります。

地元に業者がある地域であれば、直前でもなんとかなるかもしれません。ですが近くに業者がない地域ほど、選択肢が限られます。 日程が見えた段階でご連絡いただくのが、いちばん確実です。

詳しくは統一地方選挙は選挙カーの争奪戦になる?にまとめています。

遠方でも軽バンが選ばれています

地方の市議選・町村議選では、軽バンがいちばん使いやすいと考えています。

住宅街の細い道に入れること、駐車場所に困らないこと、燃費がよいこと。地方は移動距離が長くなりますので、燃料費の差も無視できません。

大型の街宣車は目立ちますが、入れない道があります。入れない道に住んでいる有権者には、声が届きません。 詳しくは地方議員選挙での選挙カー活用法をご覧ください。

看板はどうするか

看板は、車とは別に考えてください。

デザインと印刷で、当社では合計120,000円(デザイン40,000円+4面の印刷80,000円・いずれも税別)です。詳しい内訳は選挙カーの看板はいくらかかる?にまとめました。

看板は納車前に仕上げておく必要があります。 取り付けた状態でお渡しできるよう、デザインは早めに固めてください。遠方の場合、ここで往復するとスケジュールが厳しくなります。

よくある質問

Q. 本当に全国どこでも届けてもらえますか?

距離によっては日程の調整が必要になりますが、基本的にはお届けできます。 まずはご相談ください。

Q. 輸送費の見積りは事前に出ますか?

出ます。ガソリン代と高速代はおおよその金額を事前にお伝えします。 受け取ってから金額が分かる、ということはありません。

Q. 陸送業者に頼むのと、どちらが安いですか?

一般的な陸送は距離に応じた料金体系になりますので、距離が延びるほど差が開きます。 ただ当社の場合、運んだ人がそのまま説明までするので、初めての方は結果的に手間が減ります。金額だけでの比較はしにくいところです。

Q. 輸送費は公費負担の対象になりますか?

公費負担の対象は、車両の借入れ・燃料・運転手の雇用です。輸送費の扱いは自治体によって判断が分かれる可能性がありますので、選挙管理委員会にご確認ください。

Q. 取りに行くとき、必要なものは何ですか?

運転される方の免許証をお持ちください。候補者ご本人である必要はありません。 事務所の方でも選対の方でも構いません。

Q. 公示日の当日に受け取ることはできますか?

物理的には可能ですが、おすすめしません。 看板の取り付けと音響の確認で、初日の午前が潰れます。2日前をおすすめしているのは、この時間を守るためです。

Q. まだ出馬を決めていないのですが、相談だけでもいいですか?

構いません。日程と地域だけ教えていただければ、概算をお出しします。 決めてからでは間に合わないことがありますので、迷っている段階でのご相談を歓迎しています。


全国対応でお受けしています

えらぶカーは、東京・大森を拠点に、選挙カー・街宣車のレンタルと販売を行っています。

プラン 料金(税別)
選挙期間プラン 公費+198,000円〜(時期により変動)
政治活動・月額プラン 70,000円 / 月〜
看板デザイン+4面印刷 120,000円
看板セット(買い切り・税込) 327,800円
看板・音響フルセット(買い切り・税込) 438,000円
お届け(遠方) ガソリン代+高速代の実費 + 10,000円ほど

この3つを教えていただければ、お見積りをお出しします。

  1. どの選挙か(市議選/町村議選/首長選 など)
  2. 告示日と投票日(未定でも構いません)
  3. お受け取りの方法(取りに来られるか、お届けか)

自家用車に看板と音響を取り付ける方法もあります。詳しくは自家用車を選挙カーへをご覧ください。

お電話でもフォームでも承ります。ご連絡先はこのページのいちばん下にあります。

2027年4月は統一地方選挙です。 全国で同時に需要が重なるため、車両の確保がいちばん難しい時期になります。えらぶカーでは事前予約を受け付けています。

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