自分の車を選挙カーにできる?看板・音響セットで対応する方法


「車を持っているから、看板と音響さえ用意できれば選挙カーとして使えるのでは?」

その通りです。自前の車をお持ちの方は、看板・音響セットを用意することで、自分の車を選挙カーとして活用することができます。

この記事では、自家用車を選挙カーにする方法・必要なもの・費用・注意点までを詳しく解説します。


目次

自家用車を選挙カーにするメリット

① コストを抑えられる

車両レンタル費が不要なため、看板・音響セットの費用だけで済みます。レンタルと比べてトータルコストを抑えられるケースがあります。

② 使い慣れた車で活動できる

普段から乗り慣れた車で選挙活動ができるため、運転のストレスが少なくなります。特に地元の道をよく知っている候補者にとっては大きなメリットです。

③ 一度購入すれば繰り返し使える

看板・音響セットを購入すれば、次の選挙でも同じ装備を使い回せます。2回目以降は看板デザインの差し替えのみで対応できるため、長期的にはコストが下がります。


自家用車を選挙カーにするために必要なもの

① 選挙カー看板

候補者名・政党・写真・スローガンを印刷した看板です。ルーフ(屋根)に取り付けます。

看板の主な種類:

  • 電飾看板:夜間でも光って目立つ。視認性が高い
  • プリント看板:印刷した生地やシートを枠に張ったもの。比較的安価
  • マグネット看板:ドアや車体に貼り付けるタイプ。取り外しが簡単

選挙活動で最もよく使われるのは、ルーフに固定するプリント看板です。

② ルーフキャリア(看板取り付け台)

看板を屋根に固定するための土台となるフレームです。車種に合ったサイズのものを選ぶ必要があります。市販品から専用品まで種類があります。

③ 音響設備

候補者の声を街に届けるための設備です。

  • スピーカー:車外に向けて設置する拡声スピーカー。ルーフや前後に取り付けます
  • アンプ:スピーカーに音を送るための増幅器。車内に設置します
  • マイク:候補者が話すためのハンドマイク

④ 配線・固定具

スピーカーとアンプをつなぐケーブル類、看板の落下防止ベルト、取り付けボルト・金具など。


えらぶカーの「自家用車を選挙カーへ」セット

えらぶカーでは、自前の車を選挙カーにしたい方向けに、看板・音響セットの販売を行っています。

プランA|看板セット(音響はご自身でご用意の方)

  • 選挙カー看板(デザイン印刷済み)
  • ルーフキャリア
  • 固定ベルト・取り付けパーツ一式

→ 価格はお問い合わせください

プランB|フルセット(ゼロから揃えたい方)

  • 選挙カー看板(デザイン印刷済み)
  • ルーフキャリア
  • スピーカー(車外向け)
  • アンプ(車内設置)
  • マイク(ハンドマイク)
  • 配線一式
  • 固定ベルト・取り付けパーツ

→ 270,000円(税込・送料込)

詳しくは料金ページをご覧ください。


どんな車に取り付けできる?

車種によって取り付け可否・難易度が異なります。ルーフ形状・強度・積載制限によって制約があるため、必ず事前確認が必要です。

取り付けしやすい車種(主流)

  • 軽ワンボックス・軽バン(ハイゼットカーゴ、エブリイ、NV100クリッパーなど)——フラットルーフで選挙カーに最も多く使われています
  • ミニバン(ノア、セレナ、ステップワゴンなど)
  • 大型バン・ワゴン(ハイエースなど)

ℹ️ 軽商用バン(ハイゼット・エブリイ等)が選挙カーの定番です。これらは屋根に「雨ドイ(レインガーター)」があり、選挙用キャリアをしっかり固定できます。一方、N-BOXなどの軽乗用車(スーパーハイトワゴン)は構造が異なり、キャリアの固定方法が異なるうえ耐荷重に制限が出るケースがあります。電飾看板や大型スピーカーの搭載を検討されている場合は、必ず事前にご相談ください。

取り付けが難しいケース

  • ルーフが大きくカーブしている車種(スポーツカーなど)
  • ルーフレールがない車種(一部のセダン・クーペ)
  • 極端に車高が低い車種
  • ルーフ強度が不十分な車種

車種の情報をお知らせいただければ、えらぶカーにて取り付け可否をご確認します。まずはお気軽にご相談ください。


看板デザインはどうする?

看板には候補者名・スローガン・写真などを印刷します。デザインを作る際に押さえておくべきポイントをご紹介します。

ポイント① 大きく・シンプルに

選挙カーの看板は走りながら見せるものです。走行中の車に乗った有権者や歩行者が一瞬で内容を把握できるよう、候補者名は大きく・シンプルにまとめることが基本です。

ポイント② 写真の品質に注意

看板に使う写真は、印刷に耐えられる高解像度データが推奨されます。300dpi以上が目安です。スマートフォン撮影の写真は印刷解像度・引き伸ばし耐性の問題から仕上がりが粗くなるケースが多いため、できる限りプロカメラマンによる撮影データをご用意ください。使用を検討する場合は必ず事前に業者に確認しましょう。

ポイント③ 公職選挙法のルールを守る

選挙カーの看板には、公職選挙法に基づいた表示ルールがあります。例えば、選挙期間中に使用できる表示内容や、特定の文言の使い方には制限があります。えらぶカーでは法令に準拠したデザインをご提案します。



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取り付けはどうする?

自分で取り付ける場合

ルーフキャリアや看板の取り付けはDIYで行うことも可能で、えらぶカーでは取り付けマニュアルをご提供しています。

⚠️ 安全面の注意:走行中の看板落下は重大事故・道路交通法違反につながります。固定の不備は他車・歩行者への危険だけでなく、候補者の選挙活動にも影響を与えます。安全面に不安がある場合は業者による施工を強く推奨します。

⚠️ 道路交通法に関する注意:選挙期間中(選管から交付される表示板を掲げている間)は積載物に関する特例が適用されますが、公示日前に看板を載せた状態で公道を走ると、道路交通法の積載制限超過に当たる恐れがあります。取り付け後の移動・引き渡しのタイミングには十分注意してください。

業者に依頼する場合

取り付けに不安がある場合は、業者に依頼するのが安心です。えらぶカーでは、お近くの場合は取り付け対応も承りますのでご相談ください。


公費負担との関係

自前の車を選挙カーにする場合の公費負担について、正確に理解しておきましょう。

公費の対象外になるもの

車両の借入れ(レンタル料) は公費対象外です。自分の車を使うため、そもそもレンタル料は発生しません。

公費の対象になるもの

公職選挙法には「選挙運動用自動車の作成費用(看板製作・取付け費用)」という独立した公費負担枠があります。自分の車を使う場合でも、この枠は適用されます。

費目公費負担上限の目安(参考値)
車両レンタル料対象外(自分の車を使うため不要)
看板の製作・取付け費用対象国政選挙:約141,300円/地方選挙も多くの自治体で同等
燃料費対象(上限内の定額補助)約7,700円/日

ℹ️ つまり、えらぶカーの看板セットも公費を活用して製作することが可能です。プランB(270,000円)の場合でも、看板製作費分(約14万円前後)を公費で補填できれば、実質的な自己負担を大幅に抑えられます。

⚠️ 上限額・対象範囲は選挙の種類・自治体・年度によって異なります。必ず出馬する選挙の選挙管理委員会にご確認ください。


よくある質問

Q. 軽自動車でも選挙カーになれる?
A. はい、なれます。軽バンは小回りが利き、地方議員選挙や市区議会議員選挙で多く活用されています。

Q. 普通のセダンでも使える?
A. 車種によります。ルーフへの看板取り付けが難しい場合は、ドア部分へのマグネット看板で対応するケースもあります。ご相談ください。

Q. 次の選挙でも同じセットを使える?
A. はい、使えます。音響機器・キャリアはそのまま保管しておき、次回は看板デザインの差し替えのみで対応可能です。


まとめ

自家用車を選挙カーにするには、看板・音響セットを揃えるだけでOKです。

  • 必要なのは看板・キャリア・音響・配線一式
  • えらぶカーでは看板のみ(プランA)とフルセット(プランB:270,000円)の2プランを販売
  • 看板製作費は公費負担の対象——約14万円前後を公費でカバーできれば実質負担を大幅軽減
  • 一度購入すれば次の選挙でも繰り返し使える
  • 取り付けが不安な場合は業者に依頼するのが安心

自前の車を選挙カーにすることをお考えの方は、えらぶカーまでお気軽にご相談ください。

選挙カーのことならえらぶカーへ

選挙カー(政治活動用含む)のレンタル・看板制作・音響設備まで、えらぶカーにお任せください。全国対応・保険込み・公費請求サポートも行っています。

担当:山西 重亘
TEL:080-5457-1641
受付時間:平日 10:00〜18:00

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